2008年入社。若手からの信望が厚い、防災地質工業のカナメ。年間の1/3は現場で指揮を執る。
Q
当社は、自然災害に関する業務が大半を占めています。自然科学をベースとした問題解決が必要となることから、物事の本質を見極め、柔軟な姿勢をもって多角的なアプローチをすることができる人を求めています。また、一つの課題に対して各分野の専門家と協力して対応することが多いことから、チームワークを大切にすることも重要になります。
Q
いずれもありません。社員は基本的に札幌本社勤務です。業務のフィールドは北海道全域を対象とするため、出張(1週間以内)は多くなります。この点を踏まえ、北海道で就職したい方をお待ちしています。
Q
現在、当社には女性社員が3名在籍し、1名は現場作業等に従事しています。現場作業では、野外での作業や斜面の往復等、体力が必要となる場面が多々ありますので、簡単ではないかもしれません。しかし、先輩の女性社員をはじめ、社員全員で悩みや不安などを相談しやすい状況づくり、安心して働ける環境づくりに努めています。
Q
普通自動車第一種運転免許があれば大丈夫です。入社後は配属によって、技術士、測量士、地質調査技士等の資格が必要になってきます。大学在学中に技術士補や測量士補を取得できる人は、可能な限り取得してから入社することをおすすめします。そうすると、入社時から資格手当を得ることができ、働きながら資格試験等の準備をする負担も減らせます。
Q
業務の遂行上必要となる資格取得については、会社が受験費用や講習会の参加費を負担します。対象となる資格は、技術士(応用理学、建設(土質および基礎、河川砂防)、森林部門)、RCCM(河川砂防及び海岸・海洋、森林土木、地質、土質および基礎)、1級土木施工管理技士、測量士、地質調査技士、地質情報管理士等があります。また、これらの資格取得者には、資格手当(金額は難易度や重要度に応じる)が支給されます。
Q
当社は、民間の福利厚生サービスに加入し、福利厚生制度の充実を図っています。また、住宅手当及び通勤手当のほか、健康診断の費用、資格取得に必要な費用の補助を支給しています。独自の制度としては、通院のために外出した場合でも2時間30分までは有給(年次有給休暇とは別)扱いとしています。